第四十五候「玄鳥去 (つばめさる)」 9/17~9/21頃
七十二候が白露の末候に変わり、春先にやってきたツバメが帰り始める頃となりました。
子育てを終えたツバメは、季節の移り変わりとともに暖かい南の地域へと旅立っていきます。
越冬先である東南アジアやオーストラリアまでは数千km。
1日300km以上移動することもあるそうです。
陰暦8月のことを「つばめ去り月」ともいいますが、ツバメは昔から季節の移ろいを知らせてくれる鳥として人々に親しまれてきました。
夏に子育てしていたツバメを見かけなくなったら、秋が深くなってきた証拠です。
清明の初候は「玄鳥至 (つばめきたる)」。
暖かくなった春先にはまたツバメが日本へと戻ってくるので、それまでしばしのお別れです。
▲ Page Top
この時季の二十四節気
この時季の二十四節気
季節の楽しみいろいろ
季節の楽しみいろいろ
この季節におすすめの商品
この季節におすすめの商品
▲ Page Top
▲ 七十二候 一覧へ
最近の投稿記事
2024.03.17
【令和6年能登半島地震】復興支援寄付金を被災メーカー2社へお届けしました
2024.01.24
【令和6年能登半島地震】売り上げの一部を被災メーカー2社へ復興支援金として寄付致します
2023.10.21
・【鈴木盛久工房】第十六代 鈴木盛久・襲名記念展のお知らせ
・【鈴木盛久工房製・南部鉄瓶】一部受注停止のお知らせ
2023.09.20
・「3Dセキュア2.0」(EMV 3-Dセキュア)導入のお知らせ
・「分割払い」「リボルビング払い」に対応しました
・適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ
2022.10.13
・【商品雑録】実用にも使える! 愛らしいシルエットが魅力の「リス」型置物
・【商品雑録】[イチョウのまな板]削り直しのお申し込み方法について
2019.08.03
【和ろうそく】おすすめ!いざという時にも役に立つ昔ながらの「日本の灯り」