2018年8月12日
ペルセウス座流星群 - 2018 -
この季節、北東に位置するペルセウス座付近を放射点とする、お盆恒例の流星群。
ここ数年は見る機会を逸していましたが、今年は絶対に見ようと意気込んでおりました。
最大の見頃とされる8/12(日)の深夜から翌日未明にかけての長野県茅野市の天気は、曇りの予報。
夕方を過ぎても雨が降ったり止んだりしていたので見れないだろうと思っていましたが、深夜になると、雲は多いものの、時折広がる大きな雲の切れ間から、流星群を見ることが出来ました。
観測数としては、2時間半程の間に「30個」は確認出来ました。(次回からしっかりカウントしよう)
画像は、なんとか流星が映りこんだ偶然の一枚。
撮りたかったイメージとは程遠いものなので、次の流星群までにこれ以上のものが撮れるように、星空の撮影方法を勉強しなければ。
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