【遊楽の印】使用例（サンプル画像）詳細ページ - Page 1 -

遊楽の印「ちどり (赤・白)」をメイン柄として作成したサンプルです。
 
千鳥は、チドリ科に属する小形の鳥の総称で、平安の頃より見られる縁起の良い文様の一つ。
もともとは “多くの鳥” という意味で、群れをなして飛ぶ様子からその名で呼ばれます。
紅白セットでお使い頂くと、かわいさ倍増です。

・「ちび桜」や「萬家太平春」などは、「親渦」と同じく、artnic Sの ≪バニラ≫ で捺しています。
・「瑞雲」は、「お山」と同じく ≪セメント≫ を使用。
・「四葉のクローバー」は、「松葉」と同じく ≪グリーンティー≫ を使用。
・「吉日 (朱文草書)」は、「松の葉」と同じく ≪ヒシエム黒肉≫ を使用。
・その他の赤い印影の遊印たちは、全て ≪印泥「美麗」≫ を使用しています。

遊楽の印「うさぎ (まじめ・にっこり)」をメイン柄として作成したサンプルです。
 
和やかに微笑む「にっこりうさぎ」と、ちょこんと佇む「まじめうさぎ」。
うさぎは、ぴょんひょんと跳ねながら前向きにしか進まないことから「飛躍」を意味し、また、多産であることから、子孫繁栄の縁起物としても広く親しまれています。
普段使いにはもちろん、結婚式の招待状や引き出物の包装などにもぴったりな、使い勝手の良い嬉しい文様です。

・「雪」や「霞」などは、「幸を祈」と同じく、artnic Sの ≪バニラ≫ で捺しています。
・その他の赤い印影の遊印たちは、全て ≪印泥「美麗」≫ を使用しています。

ご友人の結婚祝いなど、かしこまり過ぎない贈り物のラッピングにも、遊楽の印は大活躍。
エンボッサーも組み合わせて、より華やかな雰囲気に。

遊楽の印「仔犬 (中村芳中)」をメイン柄として作成したサンプルです。
 
中村芳中は、江戸時代に活躍した琳派の絵師。もふもふとした姿が愛らしく、また、少しお辞儀をしたような姿勢にも見えるため、近しい方へお礼の気持ちを伝えるような場面でも重宝します。
 
絵柄印から文字印まで、何を合わせてもとにかく可愛くきまる、出番の多い一本です。

・「瑞雲」「ありがとう (12mm)」は、「結び紐」と同じく、artnic Sの ≪バニラ≫ で捺しています。
・その他の赤い印影の遊印たちは、全て ≪印泥「美麗」≫ を使用しています。