廣田硝子
江戸花切子 しょうゆ差し
Item Details
ガラスは、底に向かってほんのりと色づいた古代色。美しい花切子と相まって、どこかレトロで懐かしい佇まいです。
容量は、お醤油が酸化しない程度で使い切れる100ml。(右画像:8分目で80ml入っています)
お醤油だけでなく、お酢やオリーブオイル、ハーブビネガーやオリジナルのドレッシングにもおすすめです。
すり口式のしょうゆ差しは、きっちりと擦り合わされたすりガラス部分が、蓋を伝って出たお醤油の残りを吸い取るように本体に戻してくれます。使う時は、軽く蓋を押さえて傾ければ、液だれせず、お醤油の輪染みの心配もありません。
シンプルな作りの注ぎ口は洗いやすく、また、ガラスはにおい移りもしないので、衛生的で気持ち良く使えます。
Item Variation
季節の草花をあしらった美しい切子模様は、全6種類。職人が一つひとつ丁寧に手でカットしています。
早春を彩る清らかな椿の花は、生け花でも好まれる高雅な花です。
繊麗なラインが美しく、一層と切子模様が際立ちます。
江戸時代より園芸植物として愛されてきた朝顔は、夏の盛りに咲き競い爽気を放ちます。
早春を彩る清らかな椿の花は、生け花でも好まれる高雅な花です。
繊麗なラインが美しく、一層と切子模様が際立ちます。
江戸時代より園芸植物として愛されてきた朝顔は、夏の盛りに咲き競い爽気を放ちます。
小さな丸葉が愛らしい萩。万葉集に最も多く詠まれ、漢字の通り、季節を代表する秋の七草の一つです。
心地よい秋の夜風にそそと揺れる秋草。すすき野原に月がのぼる秋の情景が浮かびます。
まだ冬の寒さが残る立春の頃、凛とした空気の中、健気に小さな花を咲かせる梅は、別名「春告草」とも呼ばれます。
小さな丸葉が愛らしい萩。万葉集に最も多く詠まれ、漢字の通り、季節を代表する秋の七草の一つです。
心地よい秋の夜風にそそと揺れる秋草。すすき野原に月がのぼる秋の情景が浮かびます。
まだ冬の寒さが残る立春の頃、凛とした空気の中、健気に小さな花を咲かせる梅は、別名「春告草」とも呼ばれます。
ギフトラッピングについて
江戸花切子 しょうゆ差し
廣田硝子
サイズ : 底径 φ 6.0 × H 11.3 cm
容量 : 100 ml
重さ : 235 g
素材 : ガラス
柄 : 新椿・椿・朝顔・萩・秋草・梅
生産地 : 東京都
◆ 紙箱入り
4,500円 (税込 4,950円)
【商品の特性・ご注意】
・一つひとつ手仕事で作られている為、サイズや重さ等は、それぞれ僅かに異なります。あらかじめご了承ください。
・熱湯、電子レンジ、オーブン、冷凍庫、直火ではご使用頂けません。
・急激な温度変化によって割れることがございます。温まっているガラスに冷たいものを入れたり、温まっている
ガラスを濡れたところに置いたりすることは避けてください。
・欠けたり、傷やひびが入ったものは、使用しないでください。傷は破損の原因にもなりますので、ガラス同士や
硬いものがぶつからないようご注意ください。
・商品がおさめられている “パッケージ” は、予告なく、色やデザイン等が変更となる場合がございます。
また、入荷時期等によっては、複数商品をお買い上げの際に、異なるパッケージが混在する場合がございます。
【お手入れについて】
・醤油等が固まって栓が廻らなくなってしまった場合は、ぬるま湯や水にしばらく浸しておくと、取れやすくなります。
・洗う際は、やわらかいスポンジ(柄付きスポンジ推奨)に中性洗剤をつけて、やさしく洗ってください。
・クレンザーをご使用の場合は、説明書をよくご確認の上、ガラス製品に使用しても問題無いものをお選びください。
・ガラス製品への使用に適さないクレンザーや、研磨剤入りスポンジ、金属たわし等は、ガラスに傷を付け、破損の原因となりますので使用しないでください。
・食洗機や乾燥機には入れないでください。
廣田硝子 (ひろたがらす)
明治32年(1899)創業の東京の老舗ガラスメーカー。
江戸切子や吹き硝子など、脈々と受け継がれる手仕事による伝統的製造を継承し、 現代のインテリアに調和する繊細で美しいガラス製品を作り続けています。
▶ 廣田硝子 取扱い商品一覧
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