◆「代引受取拒否」及び「キャンセル料支払い拒否」等への対応について
とてもありがたいことに当店はお客様に恵まれており、当店をご利用頂いているお客様の99.9%は、良識のある善良なお客様です。
しかし、極稀に、法的なお話や一般常識的なお話が通じず、一方的に当店や商品を侮辱した上で、返品や返金等を求める方がいらっしゃいます。
そして、こうした方々からの本来応じる必要の無い要求について、当店の特別な配慮から対応させて頂くケースもございましたが、やがて返品されてきた商品には、いずれもご報告頂いていたような不具合などは一切無く、商品として全く問題のないものでした。(ここに誇大な表現は一切なく、これまでに対応した全ての返品商品が、何の問題も無い「良品」そのものでした)
また、「代引き決済」をご選択の注文について、事前にキャンセル希望の連絡をせず、商品が既に発送済みであることをお伝えすると、「受け取り拒否」をする旨の連絡をしてくる方もいらっしゃいました。
本ご利用ガイドの冒頭「お買物について」に掲載しておりますように、「ご注文完了」画面が表示された時点をもちまして、「売買契約」は成立しております。つまり、この時をもって、お客様には「商品を受け取る義務」と「代金支払いの義務」が発生しております。
この義務を果たさないことは「債務不履行」にあたり、悪質な場合は、
「偽計業務妨害罪 (刑法第233条):3年以下の懲役又は、50万円以下の罰金」「詐欺罪 (刑法第246条):10年以下の懲役」という立派な犯罪となります。
当店では、こうした「代金引換商品の受け取り拒否」及び「キャンセル料支払い拒否(期限内に支払わない行為も同様である)」、その他損害が発生した場合には、速やかに法的措置を執り行います。
当店の方針としまして、この様な事案を引き起こされる方におきましては、「内容証明」や「支払督促」をお送りしても応じて頂けず、徒労に終わることが想定されるため、ただちに当地管轄の裁判所へ「通常訴訟」の手続きを致します。
「通常訴訟」は、訴状を提出した裁判所にて行われますので、訴えを起こされた方は、どれだけ遠方にお住まいであっても、審理日がやってくる度に交通費・宿泊費等を自己負担の上、当地の裁判所まで出頭することとなります。
そして、この訴訟に掛かった費用も、キャンセル料に加えて請求致します。
また、お客様から頂いたご説明等に虚偽等が認められました場合は、「悪質」と判断し、警察へ被害届を提出の上、刑事告訴致します。
また、「債務不履行」についてご理解を頂けず、逆恨みなどからインターネット上などで当店や取り扱い商品等に対する誹謗中傷(ショッピングサイトや掲示板への不当な書き込みなど)が行われていることが発覚した場合、これについても同様に警察へ被害届を提出の上、刑事告訴致します。
なお、当店にて上記手続き後、「キャンセル料」+「訴訟等手続き費用」をお支払い頂いた場合は、訴状の取り下げなどについて、ご相談に応じることと致します。
当店は、同様にこのような心無い利用者による損害・被害に悩まれている同業他社様の為にも、また、このような行為をされる利用者ご本人の今後の為にも、被害金額や損害の程度の大小に関わらず、厳然たる対応を執って参ります。
以上、ほとんどのお客様におきましては無縁である不快極まりない内容でございましたが、極々一部の方へ向けて、この様な注意書き・警告を掲載せざるを得ないことを、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。