第三十二候「蓮始華 (はすはじめてひらく)」 7/12~7/16頃
七十二候が小暑の次候に変わり、ハスの花が開き始める頃となりました。
ハスは、まだ薄明かりの早朝から花が開き始め、昼過ぎには閉じてしまいます。
これを3日間繰り返し、4日目には花びらは再び閉じることなく散っていきます。
蓮 (ハス) の花
「ハスは泥より出でて泥に染まらず」という言葉がありますが、優美で清らかなハスの花は、天上の花にも例えられます。
ハチス (蜂巣)
ちなみにハスという名前は、花の中心部分が蜂の巣に似ているところからハチス (蜂巣) と呼ばれるようになり、やがて転じてハスになったと言われています。
また、「蓮」という漢字は、ハスの種子が連なるようにしてなることから、草冠に連なるで「蓮」となったそうです。
▲ Page Top
この時季の二十四節気
この時季の二十四節気
季節の楽しみいろいろ
この季節におすすめの商品
▲ Page Top
▲ 七十二候 一覧へ
最近の投稿記事
2024.03.17
【令和6年能登半島地震】復興支援寄付金を被災メーカー2社へお届けしました
2024.01.24
【令和6年能登半島地震】売り上げの一部を被災メーカー2社へ復興支援金として寄付致します
2023.10.21
・【鈴木盛久工房】第十六代 鈴木盛久・襲名記念展のお知らせ
・【鈴木盛久工房製・南部鉄瓶】一部受注停止のお知らせ
2023.09.20
・「3Dセキュア2.0」(EMV 3-Dセキュア)導入のお知らせ
・「分割払い」「リボルビング払い」に対応しました
・適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ
2022.10.13
・【商品雑録】実用にも使える! 愛らしいシルエットが魅力の「リス」型置物
・【商品雑録】[イチョウのまな板]削り直しのお申し込み方法について
2019.08.03
【和ろうそく】おすすめ!いざという時にも役に立つ昔ながらの「日本の灯り」