二十四節気「啓蟄 (けいちつ)」 3/5~3/19頃


二十四節気が、雨水から啓蟄へと変わりました。
 
この頃になると、大地も暖まり、春の陽気に誘われて、冬ごもりしていた土の中の虫たちが動き始めます。
 
「啓」はひらく、「蟄」は土の中で冬ごもりしている虫という意味ですが、目を覚ますのは虫だけではありません。

啓蟄 (けいちつ) | 暮らしのほとり舎

ひと雨ごとに気温が上がり、わらびやぜんまいなどの山菜も土から顔をのぞかせます。
 
春の山菜、野菜には独特の苦みがありますが、「春の皿には苦みを盛れ」という言葉もあるように、この苦みが冬の間に体にたまった老廃物を流し出してくれます。
 
3月20日頃から二十四節気は、昼夜の長さが同じになる「春分」へと変わり、いよいよ本格的な春の到来です。
 
日に日に日脚が伸び、麗らかな陽光の中に春を感じ始める季節です。

▲ Page Top

""
二十四節気「啓蟄」の七十二候

""
二十四節気「啓蟄」の七十二候 

季節の楽しみいろいろ

この季節におすすめの商品

  • 箸置き(結び) 桐箱入5点セット <能作>|暮らしのほとり舎
  • 箸置き(8) 桐箱入5点セット / 紙箱入2点セット <能作>|暮らしのほとり舎
  • ひょうたん箸置き <岩本清商店>|暮らしのほとり舎
  • イチョウの料理べら (小・中・大・3本セット) <双葉商店>|暮らしのほとり舎
  • イチョウのまな板 (小・中・大・特大) <双葉商店>|暮らしのほとり舎
  • イチョウのまな板立て (2個1組) <双葉商店>|暮らしのほとり舎
  • 銅おろし金 羽子板 (両面) 4番・6番 <大矢製作所>|暮らしのほとり舎
  • 銅おろし金 (箱型) <大矢製作所>|暮らしのほとり舎
  • 銅おろし金  薬味用 (羽子板・ツル・カメ) <大矢製作所>|暮らしのほとり舎
  • Pot (S・M・L) <MokuNeji>|暮らしのほとり舎
  • ソルト & ペッパー (スパイスボトル) <MokuNeji>|暮らしのほとり舎
  • 水筒 (ヘアライン仕上げ)  M・L <MokuNeji>|暮らしのほとり舎
  • 籠 (カゴ) ご飯釜 2合 <4th-market>|暮らしのほとり舎
  • 角鍋 (小・大) <鈴木盛久工房>|暮らしのほとり舎
  • 瓶敷き / 鍋敷き (角・丸) <鈴木盛久工房>|暮らしのほとり舎
  • 小皿 (三角・四角) <能作>|暮らしのほとり舎
  • 小鉢 (三角・四角) <能作>|暮らしのほとり舎
  • ちょこっとトレー (無地 / 蒔絵) <岩本清商店>|暮らしのほとり舎
  • 小鉢 Kuzushiシリーズ - Tare (大・中・小) <能作>|暮らしのほとり舎
  • 小鉢 Kuzushiシリーズ - Yugami (大・中・小) <能作>|暮らしのほとり舎
  • 干菓子盆 (無地 / 蒔絵) <岩本清商店>|暮らしのほとり舎

▲ Page Top