二十四節気「小満 (しょうまん)」 5/21~6/4頃
二十四節気が立夏から小満へと変わりました。
小満は、日の光がいっそうと強まり、万物が生長し、天地に満ち始める頃をいいます。
昨年の秋に蒔いた麦の穂が育ち、ほっとひと安心することから、「小さな満足 = 小満」となったともいわれています。
日ごとに上昇する気温に合わせ、あらゆる生命ががすくすくと成長していきます。
畑の麦は大きく穂を実らせ、野山や草木の青葉はどんどん深みを増してゆきます。
田植えの準備を始める頃でもあり、西日本では「走り梅雨」がみられる頃です。
走り梅雨は「梅雨の走り」とも言い、本格的な梅雨を目前にしながら、先走るようにぐずつく天候のことを指します。
通常はこの後晴れた日が続き、その後に梅雨入りとなりますので、6月1日の衣替えに向けて、晴れているうちに準備を進めておくのが良さそうです。
▲ Page Top
二十四節気「小満」の七十二候
二十四節気「小満」の七十二候
季節の楽しみいろいろ
季節の楽しみいろいろ
この季節におすすめの商品
この季節におすすめの商品
▲ Page Top
最近の投稿記事
2024.03.17
【令和6年能登半島地震】復興支援寄付金を被災メーカー2社へお届けしました
2024.01.24
【令和6年能登半島地震】売り上げの一部を被災メーカー2社へ復興支援金として寄付致します
2023.10.21
・【鈴木盛久工房】第十六代 鈴木盛久・襲名記念展のお知らせ
・【鈴木盛久工房製・南部鉄瓶】一部受注停止のお知らせ
2023.09.20
・「3Dセキュア2.0」(EMV 3-Dセキュア)導入のお知らせ
・「分割払い」「リボルビング払い」に対応しました
・適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ
2022.10.13
・【商品雑録】実用にも使える! 愛らしいシルエットが魅力の「リス」型置物
・【商品雑録】[イチョウのまな板]削り直しのお申し込み方法について
2019.08.03
【和ろうそく】おすすめ!いざという時にも役に立つ昔ながらの「日本の灯り」