二十四節気「白露 (はくろ)」 9/7~9/21頃
二十四節気が処暑から白露へと変わり、朝の草花に露が宿り始める頃となりました。
昼夜の気温差が大きくなるこの時季は、朝晩に空気が冷やされ露を結びます。
湿度を含んだ空気が冷気に触れてできる水滴は、朝晩の気温が低くなっている証拠です。
朝の光に白く輝く露のことを、古の人は「白露」と表現しました。
白露は、露の美称「しらつゆ」のことで、秋の季語でもあります。
「露華 (ろか)」「露珠 (ろしゅ)」「銀露 (ぎんろ)」「月露 (げつろ)」「月の雫」
これらはすべて、きらきらと輝く露の美しさを表したもの。
また、「玉露」も本来、露を美しい玉に見立てた言葉です。
▲ Page Top
二十四節気「白露」の七十二候
二十四節気「白露」の七十二候
関連記事リンク
関連記事リンク
季節の楽しみいろいろ
季節の楽しみいろいろ
この季節におすすめの商品
この季節におすすめの商品
▲ Page Top
最近の投稿記事
2024.03.17
【令和6年能登半島地震】復興支援寄付金を被災メーカー2社へお届けしました
2024.01.24
【令和6年能登半島地震】売り上げの一部を被災メーカー2社へ復興支援金として寄付致します
2023.10.21
・【鈴木盛久工房】第十六代 鈴木盛久・襲名記念展のお知らせ
・【鈴木盛久工房製・南部鉄瓶】一部受注停止のお知らせ
2023.09.20
・「3Dセキュア2.0」(EMV 3-Dセキュア)導入のお知らせ
・「分割払い」「リボルビング払い」に対応しました
・適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ
2022.10.13
・【商品雑録】実用にも使える! 愛らしいシルエットが魅力の「リス」型置物
・【商品雑録】[イチョウのまな板]削り直しのお申し込み方法について
2019.08.03
【和ろうそく】おすすめ!いざという時にも役に立つ昔ながらの「日本の灯り」