二十四節気「夏至 (げし)」 6/21~7/6頃


二十四節気が芒種から夏至へと変わりました。
 
夏至は、冬至とは反対に、一年で最も昼が長く夜が短くなる日で、昼の12時のときの太陽の高さも、一年で最も高くなります。
 
「夏に至る」と書くように、夏至を過ぎると、いよいよ本格的な夏の到来。
これから暑さは日に日に増していきます。

夏至 (げし) <二十四節気>|暮らしのほとり舎

夏至は、二十四節気のひとつで、一年で最も昼が長く夜が短い ”日” であるとともに、”期間” としての意味もあり、7月6日頃までの約2週間を指します。
 
この時期は、北の地方ほど昼の長さが長く、北極に近い北欧などでは、太陽が一日中沈むことがない「白夜」が起き、夏至祭が盛大に行われます。
 
南北に長い日本列島でも、北へ行くほど昼の長さが長くなり、冬至の日と比べると、東京で約5時間、北海道の根室では約6時間半も長くなります。

▲ Page Top

""
二十四節気「夏至」の七十二候

二十四節気「夏至」の七十二候 

関連記事リンク

関連記事リンク

季節の楽しみいろいろ

季節の楽しみいろいろ

この季節におすすめの商品

この季節におすすめの商品

  • 花器 すずはな (氷割・ライン・布目) <能作>|暮らしのほとり舎
  • 曽呂利 (そろり) ミニ <能作>|暮らしのほとり舎
  • 南部風鈴 (南部富士) <鈴木盛久工房>|暮らしのほとり舎
  • 菜の花ろうそく <高澤ろうそく店>|暮らしのほとり舎
  • 米のめぐみろうそく <高澤ろうそく店>|暮らしのほとり舎
  • うるしろうそく <高澤ろうそく店>|暮らしのほとり舎
  • ろうそく等伯 <高澤ろうそく店>|暮らしのほとり舎
  • 手描き絵ろうそく (春・夏・秋・冬・12か月セット) <高澤ろうそく店>|暮らしのほとり舎
  • 和ろうそく ななお <高澤ろうそく店>|暮らしのほとり舎
  • ろうそく消し (あひる) 芯切りばさみ <高澤ろうそく店>|暮らしのほとり舎
  • 南部鉄 こま燭台 <高澤ろうそく店>|暮らしのほとり舎
  • 角トレー <岩本清商店>|暮らしのほとり舎
  • ミニトレー <鈴木盛久工房>|暮らしのほとり舎
  • うちわ灰皿 (たんぽぽ・無地) <鈴木盛久工房>|暮らしのほとり舎
  • ペルシャ紋燭台 <鈴木盛久工房>|暮らしのほとり舎
  • 小鉢 (三角・四角) <能作>|暮らしのほとり舎
  • 小鉢 Kuzushiシリーズ - Tare (大・中・小) <能作>|暮らしのほとり舎
  • 小鉢 Kuzushiシリーズ - Yugami (大・中・小) <能作>|暮らしのほとり舎
  • タンブラー <能作>|暮らしのほとり舎
  • ビアカップ (M・L) <能作>|暮らしのほとり舎
  • 竹型酒器セット <能作>|暮らしのほとり舎
  • ぐい呑み (金・銀) <能作>|暮らしのほとり舎
  • 片口 (小・中・大) <能作>|暮らしのほとり舎
  • ちょこっとトレー (無地 / 蒔絵) <岩本清商店>|暮らしのほとり舎

▲ Page Top