二十四節気「冬至 (とうじ)」 12/21~1/4頃
二十四節気が大雪から冬至へと変わりました。
冬至日は、太陽が最も低い位置にあり、夏至とは反対に一年で最も昼が短く、夜が長くなる日ですが、この日より徐々に日足が伸びていきます。
そのため、中国では「一陽来復 (いちようらいふく)」といって、冬至の日を極限まで弱まった太陽が復活する日、一年の始まりと考えられてきました。
世界各地で「太陽の誕生日」として祝う風習は多く見られ、クリスマスも冬至祭に由来しています。
暦の上では冬の半ばで、冬至日を境に少しずつ日は長くなるとはいえ、「冬至冬なか冬はじめ」という言葉もあるように、寒さはむしろこれからが本番です。
気候は、冬至を過ぎる頃からますます寒くなり、年末の慌ただしさもあり体調を崩しがちな頃です。
そのため、冬至日に栄養価の高いかぼちゃを食べ、柚子湯に入り体を温め、本格化する冬を前に無病息災を願います。
▲ Page Top
二十四節気「冬至」の七十二候
二十四節気「冬至」の七十二候
関連記事リンク
季節の楽しみいろいろ
この季節におすすめの商品
▲ Page Top
最近の投稿記事
2024.03.17
【令和6年能登半島地震】復興支援寄付金を被災メーカー2社へお届けしました
2024.01.24
【令和6年能登半島地震】売り上げの一部を被災メーカー2社へ復興支援金として寄付致します
2023.10.21
・【鈴木盛久工房】第十六代 鈴木盛久・襲名記念展のお知らせ
・【鈴木盛久工房製・南部鉄瓶】一部受注停止のお知らせ
2023.09.20
・「3Dセキュア2.0」(EMV 3-Dセキュア)導入のお知らせ
・「分割払い」「リボルビング払い」に対応しました
・適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ
2022.10.13
・【商品雑録】実用にも使える! 愛らしいシルエットが魅力の「リス」型置物
・【商品雑録】[イチョウのまな板]削り直しのお申し込み方法について
2019.08.03
【和ろうそく】おすすめ!いざという時にも役に立つ昔ながらの「日本の灯り」